今まで歩んだチルタリス
皆さんこんにちは。
あと1ヶ月ちょいで長かったポケモンUSUMの環境も終わりなので今まで使用したメガチルタリスを紹介したいと思います。
*実数値はすべてメガ後。
図太い: 181(244) - × -158(110) - 131(4) - 144(148) - 101(4)
技構成 : ハイパーボイス、火炎放射、羽休め、毒々
ORAS環境も含めて一番使用した型で個人的に使いやすかった毒羽チルタリス。
H - B :
ORASまでは補正なしA252振りのメガボーマンダの1舞捨て身が低乱数だったがUSUMになってスキン補正の弱体化により確定耐えに。他A特化ランドロスの地震が乱数2(5.5%)、A特化メガラグラージ の冷凍パンチ乱数2(23.8%)
H - D :
メガリザードンYやボルトロス、Hロトム等のめざ氷を余裕をもって耐えられる。
毒々を採用するメリットとして、HロトムやメガリザードンYなどのハイボが通らないポケモンやポリゴン2やサンダーなどに負荷を与えられるので好き(身代わり持ちは知らん)。
ただコットンガードを切ってるため剣舞持ちのメガリザードンXやメガバシャーモが受からなくて絶望してた。ちなみにメガ前はダウンロードに対してAが上がる。
図太い: 181(244) - -157(100) - 131(4) - 142(132) - 104(28)
確か、新ポケモンのアーゴヨンのおかげでヒードランが増加、また身代わり持ちのポリゴン2にやたら当たりストレスを感じためHD寄りで気持ち程度にSに振ったチルタリスを考えた(はず)。無補正でもH振りヒードランを落とせないので威嚇の影響を受けずにいられて地震を感づかれないようにという願望も込めて図太いで。
陽気 : 175(196) - 144(108) - 133(20) - × - 126(4) - 135(180)
技構成 : 恩返し、地震、羽休め、龍の舞
H : 16n-1
S : 1舞で最速130属抜き
竜舞型のチルタリスを使いたかった時期が僕にもあった。Aが物足りない感が否めないが、龍舞をしなくてもある程度活躍出来るようにある程度Hに振った。とにかくテッカグヤがうざかった。
控えめ : 181(244) - × - 131(4) - 171(204) - 132(52) - 101(4)
技構成 : ハイパーボイス、大文字、コットンガード(地震)、羽休め
Hに振ってダウンロード対策をして余りをCに振ったHCベースのチルタリス。H振りのギルガルドなら大文字2発で落とせるがなかなか当ててくれなかったなぁ。詳しいダメ計は忘れた。
図太い: 181(244) - -167(172) - 130 - 137(92) - 100
技構成 : ハイパーボイス、火炎放射、羽休め、コットンガード
メガメタグロスが増えた事もあり以前よりBに厚く振った。メガラグラージ の冷凍パンチを確定2発耐えるだけの耐久はある。めざ氷持ちのメガバシャーモが一定数いる事考えるとある程度Dにも欲しかった。
メガチルタリスを使える環境もあと少しなので暇つぶしに使って見ていただけたら、また参考になれば嬉しいです。
以上。